ふくろうブログ

  • 1999.10.01 子どもの病気への対応

    かぜ流行時の待合室風景

    これまで他の医院を受診されていた方が、当院を初めて受診されると、受付での対応がかなり異なることに気付かれるはずです。 「熱の高い患者さんは申し出てください」という掲示がたいていの医院で見られますが、当院ではありません。予 […]

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  • 1998.08.01 子どもの病気への対応

    夏かぜについて

    夏かぜといっても、別に夏だけ流行するわけではありません。宗像周辺でいま流行しているのは、ほとんどがエンテロウイルス(注)感染症で、その代表的な病気は、ヘルパンギーナ、手足口病、などです。これらの病気は、それ自体ではたいし […]

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  • 1997.07.03 子どもの病気への対応

    うつる病気とうつらない病気

    最近、宗像市周辺では夏カゼの一種の「ヘルパンギーナ」という病気が流行っています。 これはエンテロウイルスによる急性ウイルス性感染症です。冬のインフルエンザと違って、熱がかなり高いわりには、皆さん結構元気です。熱も1日から […]

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  • 1997.03.01 子どもの病気への対応

    図1を見て下さい。急性感染症の例として、インフルエンザを考えてみましょう。あるいは、はしか(麻疹)でもよいのですが、ヒトからヒトにうつる(感染する)病気の特徴として、病原体が生体に侵入してから、病気として姿を現す(発症) […]

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