ふくろうブログ

  • 2002.03.01 健康管理と国民医療

    睡眠の質について

    春眠あかつきをおぼえず…。昔の人はうまいことを言ったものだなあ、と枕にしがみついてトロトロしながら、あと5分あと1分あと10秒、…ゼロ、とフクロウは毎朝終わりなき戦いをくり返しております。 ところでどのような眠りが良い睡 […]

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  • 2001.02.01 健康管理と国民医療

    医療におけるユニバーサルデザイン(2)

    医療事故が後を絶ちません。連日のようにマスメディアに報道されます。さいきんの報道では、人と人の間、つまりスタッフ間の引継ぎミス、申し送り時の確認ミスによる事故が多くなっています。 医療過誤が発生した時の対応や、ふだん患者 […]

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  • 2001.01.01 健康管理と国民医療

    医療におけるユニバーサルデザイン

    さいきん、建築学の分野で、これまでのバリアフリーという言葉を拡張して、ユニヴァーサル・デザイン(普遍的意匠)という言葉が使用されるようになっているそうです。赤ちゃんからお年寄りまで、男性でも女性でも、右利きでも左利きでも […]

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  • 1999.05.01 健康管理と国民医療

    介護と福祉と医療財源について

    4月末から父が肺炎・脱水で危篤となり、市内の病院に入院し、とちゅうで福岡市の病院に転院する騒ぎとなりました。満82歳の本人をはじめ、まわりがみな高齢者のため、また医療関係者として、どうしても介護には中心的に関わらざるを得 […]

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  • 1998.01.01 健康管理と国民医療

    国民総医療費の削減を実現するには

    現在、国民総医療費は27兆円にも達しています。その3分の1は高齢者の医療費です。国民の4人に1人は高齢者ですから、その医療費が総額として多くを占めているのは仕方のないことです。しかし次の世代に借金を残すまいとすれば、高齢 […]

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