ふくろうブログ

  • 2002.10.01 子どもの病気への対応

    クリームと軟膏(つづき)

    前号でクリームは親水性で汚れを落とす作用、軟膏は親油性で保湿と皮膚保護作用という説明をしました。クリームはあとで落とすことを前提にしており、皮膚への刺激性は軟膏より強いのです。ただしステロイドの場合には、軟膏だけでなくク […]

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  • 2002.09.03 子どもの病気への対応

    クリームと軟膏

    アトピー性皮膚炎や虫刺されなど、いろいろな皮膚の病気に対して、軟膏やクリームをどのように使い分けているのか、時々質問されます。 革靴の手入れには軟膏でなく、クリームを塗りますね。クリームは親水性ですから、塗ると革の中から […]

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  • 2002.07.01 子どもの病気への対応

    とびひのケアー

    高温で湿潤な日本の夏は、子どもさんにとって“あせも”や“とびひ”など、皮膚病との戦いの季節でもあります。黄色ブドウ球菌や化膿性連鎖球菌(いわゆる溶連菌)が原因となります。 抗生物質の内服と抗生物質入り軟膏の外用(つけ薬) […]

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  • 2001.12.01 子どもの病気への対応

    赤ちゃんのスキンケア

    寒暖の差のおおきい季節には、暖房器具を多用するため、どうしても室内は乾燥しがちになります。冬は、肌のよわい方にはつらい季節です。 とくに、赤ちゃんや幼児の肌のお手入れでは、成人とは異なる特ちょうがあり、何気なく失敗をくり […]

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  • 2001.07.01 子どもの病気への対応

    とびひの治療

    高温多湿の日本の夏は、とびひやあせも、みずいぼなど、皮膚病とのたたかいの季節です。とびひは乾いた皮膚にはできにくいのですが、汗ばんでいる皮膚に、あせもや虫刺されなどのキズがつくと、すぐできます。 とびひは、黄色ブドウ球菌 […]

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  • 1999.08.01 子どもの病気への対応

    皮ふの病気について

    夏かぜもめっきり減って、かわりに増えているのが、「あせも」、「ストロフルス」、「とびひ」などの皮ふ疾患です。ところで困ったことに皮ふの病名にはむずかしい漢字が多い。 「ふつうイボ」は、尋常性疣贅 (じんじょうせいゆうぜい […]

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